2024年07月06日「暴露王」の買い目と結果
小倉3R
11:シュムック
シュムックは経験馬相手のデビュー戦で④着。折り返しの2戦目は厩舎的にも当然のように盛り上がったのだが、よもやのスタート失敗でジ・エンド。それでも「負けたといっても0秒3差だし、やっぱり未勝利にいるような馬でないとハッキリしたのは何よりだったよ」と調教師は評価を下げず。今回はそこから3ヶ月ぶりというのがカギになるが、担当によると「先週の予定をさらに延ばして納得のいくデキになるまで待ちました。今週の動き、気配を見る限りは正解でしたし、態勢に不備はありませんよ。ゲートも入念にやってあるので五分に出れば見直せるでしょう」と。12番人気→1番人気ときてまた人気が下がるなら、前回の負けは倍返しで取り戻したい。
【馬単(マルチ)】
11⇔2
11⇔10
11⇔5
11⇔9
11⇔6
11⇔7
11⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=11
相手=2・10・5・9・6・7・4(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=11⇔2
相手=10・5・9・6・7・4(36点)
函館06R
【投資金額】9,900円
【回収金額】9,740円
函館6R
4:ミスガリレオアスク
ガラッと条件を変えた前走で0秒3差の⑤着。晩年は短距離にシフトしていたレッツゴードンキの仔ながら、父ガリレオらしい長距離適性で大きな変わり身を見せたミスガリレオアスクが◎。「前回は見てのとおり。勝負どころで動けないポジションに入ってしまい、完全に仕掛けが遅れたのが痛すぎましたね。でも直線で外に出してからは凄い脚を使いましたし、あの内容なら適性は芝の長丁場でいいはず。この中間は軽く放牧を挟んだことでカイバもしっかりと食べていますから、あとはゲートを含めていかにスムーズに立ち回れるかどうか。もうそれだけなんじゃないかとみているんですよ」と現地の担当者。これは普通に前進あるのみ。
【馬単(マルチ)】
4⇔3
4⇔9
4⇔7
4⇔11
4⇔6
4⇔8
4⇔2
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=3・9・7・11・6・8・2(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=4⇔3
相手=9・7・11・6・8・2(36点)
小倉06R
【投資金額】9,300円
【回収金額】5,790円
小倉6R
7:レザンクレール
レザンクレールは4月デビューで⑤⑤着だが、初戦は経験馬相手に出遅れたもの。前走に関しては千二→千六でまともに引っ掛かっており、むしろ2戦とも崩れなかった点を評価すべき。厩舎関係者も「もともと気が良すぎるぐらいの馬なので、前走は懸念のとおり距離を延ばしたのが失敗だったわ。でもそれでいて掲示板に踏ん張ったのは能力の高さだし、今回は中8週→中3週の3戦目でまだ上積みの見込める状態。顔ぶれ的にもここはだいぶ手薄になった感が強いから、この距離で五分に出てスムーズに折り合えれば普通にチャンスだと思っている」とキッパリ。
【馬単(マルチ)】
7⇔9
7⇔10
7⇔6
7⇔5
7⇔8
7⇔13
7⇔17
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=9・10・6・5・8・13・17(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=7
2着=9・10・6・5・8
3着=9・10・6・5・8・13・17(30点)