2024年06月23日「けいばーの」の買い目と結果
函館01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】3,930円
函館1R
2:プレアデスグループ
プレアデスグループの前走は単純に使ったレースが悪かっただけ。何しろ勝ったナムラローズマリーがマークした時計は函館スプリントSを含めた今開催の芝千二で唯一の1分7秒台。自身の1分8秒4でも同日のメイン(2勝クラス)を0秒2上回っていたのだから、ここは後続につけた決定的な4馬身差を素直に評価すべき。厩舎の番頭も「いかに開幕一発目のレースとはいえ、前走に関しては勝った馬が速すぎましたわ。でもウチのだって千二に対応して安泰の②着だし、ジョッキーも『次は普通に勝つ』と。まして今回は牝馬同士でもあるんでね。ぶっちゃけ負けたら事故だと思いますよ」と完全にソロバンを弾いている。
【馬単(マルチ)】
2⇔15
2⇔7
2⇔9
2⇔14
2⇔5
2⇔4
2⇔10
【3連複】
1頭軸流し
軸=2
相手=15・7・9・14・5・4・10(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=2
2着=15・7・9・14・5
3着=15・7・9・14・5・4・10(30点)
東京03R
【投資金額】9,300円
【回収金額】3,390円
東京3R
10:トラストボス
年が明けてからは徹底して東京の二千四百にこだわって②⑧③②着。ここは文字どおり、最終週のラストチャンスにすべてを懸けてきたトラストボスが堅い中心でいい。指揮官も「前回は勝ち馬にうまく乗られたな~と。さすがにモレイラにヤッてもらった後なので疲れは出たけど、放牧を挟んで戻ってからは動きも良くてイイ雰囲気。もともと奥手とジャッジしていた馬が少しずつしっかりしてきた感じがあるし、このメンバーなら今の段階でも力が上。いずれにしても最後の得意舞台でもう後がないので、何とか決めてもらわないと困っちゃうよ」と悲壮な覚悟で臨む一戦。
【馬単(マルチ)】
10⇔14
10⇔15
10⇔13
10⇔6
10⇔7
10⇔3
10⇔9
【3連複】
1頭軸流し
軸=10
相手=14・15・13・6・7・3・9(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=10
2着=14・15・13・6・7
3着=14・15・13・6・7・3・9(30点)
東京07R
【投資金額】9,300円
【回収金額】8,630円
東京7R
2:アスクカムオンモア
暴露王が◎公開したプリンシパルSで7番人気ながら③着と激走したアスクカムオンモア。当時の勝ち馬こそ次走ダービーで撃沈したが、負けて続戦した3頭(④⑤⑦着馬)はすべて自己条件で馬券に絡んでいるという事実はここで大きな後押しとなるはず。厩舎の担当も「前走に関しては勝たなきゃ意味がないレースだったので③着でも残念な結果。ただ、あの相手でもやれるという見立て自体は間違っていなかったわけで、ここは秋に向けての仕切り直し。もちろん東京なら距離は千八でも問題ないし、何といっても西塚起用の53キロ。これはハッキリ言って負けちゃいけないヤツだと思いますわ」と自信満々に送り出している。
【馬単(マルチ)】
2⇔1
2⇔9
2⇔11
2⇔13
2⇔8
2⇔4
2⇔12
【3連複】
1頭軸流し
軸=2
相手=1・9・11・13・8・4・12(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=2
2着=1・9・11・13・8
3着=1・9・11・13・8・4・12(30点)