2024年05月26日「暴露王」の買い目と結果
京都1R
6:オテンバムスメ
土曜に当欄の◎=トウカイポワール(3連複156倍的中)を勝たせ、早くも今年の9勝目をマークした北出厩舎(ちなみに前2年は13勝、キャリアハイの24勝を挙げた2014年でも5月の段階では6勝だからこのペースがいかに異例の早さなのかが分かるはず)。日曜もそんな好調厩舎から、担当のオススメ=オテンバムスメに◎。「10月デビューでもう9回も使っていますが、前走の前にひと息入れたことで今は凄く元気です。それにこの馬、実は6月4日という遅生まれなのでまだ伸びシロがあるんですよ。その前走にしても勝ったも同然のハナ差でしたし、鞍上との相性も抜群にいいですからね。引き続き牝馬同士なら今度こそだと思っています」とキッパリ。
【馬単(マルチ)】
6⇔14
6⇔11
6⇔15
6⇔10
6⇔5
6⇔7
6⇔2
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=14・11・15・10・5・7・2(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=6⇔14
相手=11・15・10・5・7・2(36点)
東京04R
【投資金額】9,900円
【回収金額】11,910円
東京4R
3:ロジカルワーズ
ロジカルワーズは近親にドバイターフ3連覇のロードノースを持つゴドルフィン自慢の超良血馬。経験馬相手となったデビュー戦も流れと位置取りを考えればよく詰めており、大型馬が順調に折り返す2戦目なら普通に前進あるのみと判断した次第。厩舎関係者も「歩様が悪くて予定を延ばした大型馬。初戦はいろいろと半信半疑な面が多かった中、スローペースでも終いに脚を使えていた。左にモタれる面も片ブリンカーとラチ沿いを走れたことで問題なかったし、その意味ではまた内枠を引けたのは絶好。当然、叩いた上積みは計り知れないから、今回は本気で楽しみにしているんだ」と急激にトーンアップ。
【馬単(マルチ)】
3⇔2
3⇔12
3⇔8
3⇔7
3⇔9
3⇔10
3⇔13
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=2・12・8・7・9・10・13(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=3⇔2
相手=12・8・7・9・10・13(36点)
東京5R
13:バロン
「走りが一本調子だからダートでも試してみっか」という程度の話だった前走で0秒5差の⑤着まで差し込んできたバロン。それもあからさまに忙しい中山千二、スタートをボコッと出遅れた中での上がり最速ということで「最初から適性はコッチだったのかもしれないね」と指揮官は苦笑い。当然、勝っている距離に戻す今回は「あの競馬を見て次は東京ダート千四と決めていた。2週前に除外されてここまで待ったのも千四にこだわったからこそ。ダートも2度目でルメールならもう少し流れにも乗れると思うので、あとは今の微妙に前が止まらない馬場がどうか。それだけなんじゃないか」と期待値が格段に跳ね上がっている。
【馬単(マルチ)】
13⇔5
13⇔12
13⇔2
13⇔9
13⇔6
13⇔7
13⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=13
相手=5・12・2・9・6・7・4(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=13⇔5
相手=12・2・9・6・7・4(36点)