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2024年05月04日「暴露王」の買い目と結果

京都01R
【投資金額】9,900円
【回収金額】2,510円

京都1R

12:ベレニーチェ

ベレニーチェはダートに転じて④③⑧③④③着。一見するともうワンパンチが足りていない現状だが、千四に距離を詰めた前走は「間違いなく今までで一番イイ内容でしたよね」と調教師。傍にいたスタッフも「もともと千七~千八だと長い感じがしていましたし、気持ちが続くという点でもこれぐらいの距離がベストなんでしょう。しかも前走に関しては1枠で砂を被り、池添さんらしい外への出し方でロスの大きい競馬でしたからね。内容とすれば負けて強し。今回は手替わりでいい枠も引けたので、2度目の千四なら普通に前進あるのみだと思っています」と自信の弁。ならば連対圏は安泰のはず。

【馬単(マルチ)】
12⇔15
12⇔13
12⇔8
12⇔16
12⇔9
12⇔3
12⇔2

【3連複】
1頭軸流し
軸=12
相手=15・13・8・16・9・3・2(21点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=12⇔15
相手=13・8・16・9・3・2(36点)


東京01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】11,360円

東京1R

11:ランタナヒルズ

昨秋デビューで③④④着。課題のゲートを含めてどうしてもテンに行けない弱みがあるランタナヒルズだが、休み明けの福島でも上がり最速で強烈に飛んできたように決め手そのものは今の未勝利で明らかに上位の存在。担当者も「ひと叩きして東京というのは狙いどおり。順当に上向いて再度の牝馬限定戦なら今度こそ何とかなっていいはずですよ」とかなり気合が入っている。ちなみに石毛厩舎といえばもう12年連続で年間1ケタ勝利という超弱小厩舎だが、中でも一応この馬は"勝ち頭"である持ち乗りと厩務員の担当馬。そんな二人が揃って「心配は丸田だけですな」と笑うほどの余裕を見せていたのも珍しいことだ。

【馬単(マルチ)】
11⇔7
11⇔16
11⇔10
11⇔5
11⇔12
11⇔8
11⇔14

【3連複】
1頭軸流し
軸=11
相手=7・16・10・5・12・8・14(21点)

【3連単】
フォーメーション
1着=11
2着=7・16・10・5・12
3着=7・16・10・5・12・8・14(30点)


東京06R
【投資金額】9,300円
【回収金額】2,280円

東京6R

4:モリノレッドスター

ここに入ればクイーンCの0秒5差⑤着が光るモリノレッドスター。厩舎関係者は「前回が結局引っ掛かって伸び切れなかったので今回は距離を詰めてみることに。この中間は初めてコースで併せ馬をやれたように脚元がパンとしてメチャメチャ具合が良くなっていますし、右回りでモタれる点を考えれば中山→東京のコース替わりも間違いなくプラス。ニコラウスの先約を受けてしまっていたタケシも『失敗した。コレと被るなら絶対コッチに乗りたかったっすわ~』と喚いていたほどですから、力どおりならイイトコだと思いますよ」と。いずれにせよ、まともならアンドアイラヴハーとの一騎打ちになる公算が大。

【馬単(マルチ)】
4⇔5
4⇔6
4⇔1
4⇔3
4⇔11
4⇔8

【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=5・6・1・3・11・8(15点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=4⇔5
相手=6・1・3・11・8(30点)