2024年04月27日「暴露王」の買い目と結果
東京02R
【投資金額】9,300円
【回収金額】3,750円
東京2R
9:ライクファーザー
ライクファーザーは3戦(0-2-0-1)で2度の②着がいずれも勝ち馬と同タイム。とりわけ前走は同じ週に3鞍組まれていたダート千八の未勝利戦の中でズバ抜けた1分55秒0(他の2鞍は56秒台)。後続には1秒9もの差をつけたのだから、ただ単に「運がなかった」「相手が悪すぎた」としか言いようがないのである。担当も「前走に関しては勝ったとカウントしていいヤツです(笑)。その後は使いたがりのテキ(師)を説き伏せてココまで待たせましたし、鞍上もミヤビ→リュウセイときてモレイラですからね。さすがに今回は負けたら事故。ぶっちゃけそれぐらいの気持ちでいるんですよ」と完全に計算ずくで送り出している。
【馬単(マルチ)】
9⇔1
9⇔14
9⇔2
9⇔3
9⇔7
9⇔6
9⇔15
【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=1・14・2・3・7・6・15(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=9
2着=1・14・2・3・7
3着=1・14・2・3・7・6・15(30点)
東京04R
【投資金額】9,300円
【回収金額】7,150円
東京4R
15:ドーンコーラス
初戦で負かした③着馬がフローラSで1番人気に推されたバロネッサ。さらにいえば、先週の未勝利戦で①②着したのが前走の②着馬と初戦の⑤着馬。メチャメチャややこしい表現になってしまって申し訳ないが、要は単純に「ドーンコーラスの力が上だ」ということを言いたかっただけのこと。厩舎関係者も「前走は休み明けのぶんで思ったほどスパッとは伸びなかったですが、牡馬相手で前残りの展開を考えれば力のあるところは見せてくれました。叩いた今回は順当に上向いて牝馬限定戦。鞍上もデビュー戦で乗って褒めていたモレイラ様ですから、普通に決めてくれると思いますよ」と満面の笑みでVサイン。
【馬単(マルチ)】
15⇔9
15⇔10
15⇔14
15⇔7
15⇔2
15⇔5
15⇔11
【3連複】
1頭軸流し
軸=15
相手=9・10・14・7・2・5・11(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=15
2着=9・10・14・7・2
3着=9・10・14・7・2・5・11(30点)
京都5R
8:エコテーラー
もともとデビュー前から攻め馬ではメイショウタバル(毎日杯V)と双璧の動きを見せていたエコテーラー。当初から調教師が「ウチの牝馬はコレ。メチャメチャ走るデ」と期待していたことを思うと未だに勝てていないのが不思議なほどだが、年末からの再充電を挟んだここ2戦の内容は格段に良化が窺えるもの。ずっと付きっ切りで世話してきた担当スタッフも「思ったよりは成長曲線が遅い気もしてきましたが、現時点でも未勝利ぐらいは何とかしないと…という動きをしていますからね。折り合い面を考えたら1Fの短縮もいいはずですし、鞍上も3度目なら何とかしてもらわないと困りますよ」と今回はいつになく力が入りまくっていた。
【馬単(マルチ)】
8⇔2
8⇔7
8⇔14
8⇔5
8⇔4
8⇔6
8⇔3
【3連複】
1頭軸流し
軸=8
相手=2・7・14・5・4・6・3(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=8⇔2
相手=7・14・5・4・6・3(36点)