2024年04月21日「暴露王」の買い目と結果
福島1R
14:ミスエル
もともとデビュー当初から厩舎サイドの評価は低くなかったミスエル。番組やゲートなど噛み合わずになかなか結果が出なかったが、芝スタートの短距離に替えた前走でついに覚醒。むろん、引き続き4キロ減を起用して最終週の同舞台へ連闘をかけてきたのは"勝ちにこだわってのこと"とみていいはず。指揮官も「まぁ勝つかどうかはあくまでジョッキー次第ですが…(笑)」と切り出した後、続けて「前走でもクビ差の惜敗で後続を離しましたし、回復も早かったので新潟まで待つよりはココで決めちゃおうと。いずれにしてもあれぐらいのスタートを切れればもう崩れることはないでしょう」と余裕綽々に構えている。
【馬単(マルチ)】
14⇔2
14⇔13
14⇔15
14⇔3
14⇔9
14⇔6
14⇔7
【3連複】
1頭軸流し
軸=14
相手=2・13・15・3・9・6・7(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=14⇔2
相手=13・15・3・9・6・7(36点)
東京2R
2:タンゴバイラリン
タンゴバイラリンは昨秋デビューで③②③⑥着。新馬戦の勝ち馬がジャスティンミラノとなるとここでダートに転向するのは残念な気もするが、陣営いわく「血統や馬格、走法からいってもダートに適性があるのは間違いないところ。もちろん芝を諦めたわけじゃないが、そろそろ手っ取り早く勝たせることを優先しないといけないからね」とのこと。そもそも辛口でなる田辺が2戦目の前に「勝って年明けの京成杯でも乗りたい」と話していたぐらいの期待馬。今の未勝利でダートのメンバーなら、脚力そのものが違いすぎている可能性が高いとみる。
【馬単(マルチ)】
2⇔8
2⇔4
2⇔1
2⇔15
2⇔12
2⇔11
2⇔13
【3連複】
1頭軸流し
軸=2
相手=8・4・1・15・12・11・13(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=2
2着=8・4・1・15・12
3着=8・4・1・15・12・11・13(30点)
東京5R
6:グローリアミノル
ここはグローリアミノルで鉄板の鞍。「前回はいかにもデビュー戦らしい負け方でしたが、スタートやポジショニングを考えたら最後はエグイ脚。よく0秒1差の②着まで追い込んだと思いますよ。当然、叩いた今回は上積みしかないですし、2度目ならゲートも改善するはず。いずれにせよ広い東京で届く位置にいれば大丈夫。普通にアッサリ突き抜けるでしょう」と厩舎関係者。ちなみに鞍上が田辺から岩田望に替わっているのは当初から「負けたら2戦目はルメール」と決まっていたため。ケガで「やっぱり頼む」と話が来たそうだが、すでに久保田厩舎を受けた後で叶わず。田辺本人は「普通にアレが勝ちます!」と自信満々(?)に断言していた。
【馬単(マルチ)】
6⇔3
6⇔13
6⇔10
6⇔9
6⇔1
6⇔14
6⇔2
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=3・13・10・9・1・14・2(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=6
2着=3・13・10・9・1
3着=3・13・10・9・1・14・2(30点)