2024年04月20日「暴露王」の買い目と結果
東京2R
8:エイブラムス
4戦して③⑦②⑦着。担当がニヤニヤしながら「今度は来る番ですよ」と胸を張ったエイブラムスの巻き返しを狙う。詳しく聞くと「前走は4頭雁行の先行争いで展開が厳しかったし、直線では前に入られて壁。仕掛けたいタイミングで仕掛けられなかったのが一番堪えました。でも、それを思えば0秒4しか負けなかったのは能力の証ですし、最近はドンドン行きっぷりが良くなっているので千三もビンゴのイメージ。何よりこの手のタイプにこの鞍上は凄く合いそうですから、早めに踏んでいく形で押し切るような競馬を期待しているんですよ」とのこと。見渡したところここは強力な先行馬もおらず、一転して落ち着いた流れになる公算が大。
【馬単(マルチ)】
8⇔5
8⇔16
8⇔7
8⇔10
8⇔1
8⇔4
8⇔14
【3連複】
1頭軸流し
軸=8
相手=5・16・7・10・1・4・14(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=8
2着=5・16・7・10・1
3着=5・16・7・10・1・4・14(30点)
東京03R
【投資金額】9,300円
【回収金額】9,470円
東京3R
4:ラキアレクサンダー
ラキアレクサンダーの前走は未勝利としては速めのペースを番手で運んで4角先頭。上がり最速を駆使された勝ち馬には屈したものの、後続を引き離して安泰の②着に踏ん張った内容は極めて中身が濃かったと断言できる。厩舎関係者も「あれで負けたのは単純に相手が悪すぎただけ。それでもこの舞台に適性があるのはハッキリしましたし、その後は中山をスキップしてココ狙い。とにかく順調に来れたのが何よりですから、今回のメンバーで同じだけ走ればまず大丈夫だと思いますよ」と自信の弁。ちなみに、その前走で1馬身1/4→6馬身→6馬身と離されていた③④⑤着馬の次走はすべて"①着"だ。
【馬単(マルチ)】
4⇔12
4⇔2
4⇔13
4⇔11
4⇔10
4⇔7
4⇔5
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=12・2・13・11・10・7・5(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=4
2着=12・2・13・11・10
3着=12・2・13・11・10・7・5(30点)
福島4R
13:プラチナムレイアー
年明けの小倉からハードルに転向して⑩→④着。2度目の前走で完全にメドを立てたプラチナムレイアーが順当に好機を迎えたとみたい。鞍上の小牧加太も「最初の時は凄く慎重に飛んでいたんですが、2度目でブリンカーを着けた前走は逆にヤル気満々で全然違う馬みたいでした。しかも途中で不利を受けて位置を下げながらも、ラストは目立つ脚で盛り返してくれましたからね。あれでさすがに平地3勝はダテじゃないと感じましたし、中2週で折り返す今回は状態面の上積みもかなり。コース替わりや直線芝も問題ないので、もう少しスムーズに流れに乗せてやれば大体イイトコだと思っています」と相当自信を深めた様子で話していた。
【馬単(マルチ)】
13⇔1
13⇔2
13⇔4
13⇔9
13⇔10
13⇔3
13⇔14
【3連複】
1頭軸流し
軸=13
相手=1・2・4・9・10・3・14(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=13⇔1
相手=2・4・9・10・3・14(36点)