2024年03月31日「暴露王」の買い目と結果
阪神02R
【投資金額】9,300円
【回収金額】9,640円
阪神2R
9:クリノキングマン
黒幕
図体のわりに砂を被ると気の弱さを見せるクリノキングマン。前走に関しては「内枠だったため出して行かざるをえず、そのぶんだけ展開が厳しくなった」と厩舎関係者が振り返っているが、それでも最後まで渋太く抵抗して中央でも馬券圏内。④着以下に7馬身の差をつけていれば「普通に通用のメドは立った」と言うのも納得のいくところ。当時がテン乗りだった酒井学も「負けたのは展開のアヤで力負けじゃない。むしろ斤量増に対応できたのは大きいし、この枠からならもっとリズムよく運べるはずだからね。この組み合わせなら何とかなっていいと思うよ」とすっかり自信を深めているのは心強い限り。
【馬単(マルチ)】
9⇔15
9⇔7
9⇔14
9⇔16
9⇔5
9⇔10
9⇔11
【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=15・7・14・16・5・10・11(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=9
2着=15・7・14・16・5
3着=15・7・14・16・5・10・11(30点)
中山4R
2:スクリーンプロセス
黒幕
これはもうサンタ氏が再三伝えていることだが、石神深一の初障害と2戦目ではあからさまにヤル気が違ってくるケースがほとんど。後方から運んで終いチョロチョロ→次走先行して一変などというのはもはや日常茶飯事といっても過言ではなく、ここはまさにそのパターンに合致しそうなスクリーンプロセスに白羽の矢。あとは5ヶ月半ぶりでの仕上がりについてだが、担当者によると「大型馬なりの緩さはあるけど乗り込みは十分で息は出来ている。そもそもジョッキーが付きっ切りで仕上げたヤツだし、レースも含めて全権委任。まぁ今回は普通に勝ちに行く競馬をしてくれるはずなので、お手並み拝見といきたいね」とのことだ。
【馬単(マルチ)】
2⇔8
2⇔11
2⇔6
2⇔1
2⇔10
2⇔4
2⇔5
【3連複】
1頭軸流し
軸=2
相手=8・11・6・1・10・4・5(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=2⇔8
相手=11・6・1・10・4・5(36点)
中山07R
【投資金額】9,900円
【回収金額】17,570円
中山7R
6:アムールドパリ
黒幕
ハナを切る安全策で順当に決めた前走も時計を含めて普通に強い内容だったが、アムールドパリを「本当に強い」と思ったのは1角の致命的な不利を跳ね除けて②着したデビュー戦。時計的にも年末のダートで1分54秒台というのは破格レベルで、その能力と根性は牡馬相手の昇級戦でも余裕で通用するとみて中心視することとした。指揮官も「中1週でキッチリ決めてくれた後は一旦放牧を挟んでココ照準。予定どおりに乗り込んでイイ感じに仕上がりましたし、気性的にも一発目から動けるタイプ。別段ハナにこだわることもありませんから、不利なくスムーズな競馬さえできればクラスが上がっても期待できると思います」と余裕の表情でソロバンを弾いていた。
【馬単(マルチ)】
6⇔15
6⇔2
6⇔3
6⇔7
6⇔1
6⇔9
6⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=15・2・3・7・1・9・8(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=6⇔15
相手=2・3・7・1・9・8(36点)