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2024年03月10日「暴露王」の買い目と結果

中山03R
【投資金額】9,900円
【回収金額】0円

中山3R

15:プルナチャンドラ

プルナチャンドラの前走は初戦とは一転して好発からの積極策。結果、同じ日の古馬2勝級と遜色ないハイペースに巻き込まれて伸びを欠いたものの、陣営・鞍上とも「あんな競馬もできると分かったのは収穫でした」と悲観の色を見せていない。とりわけ担当スタッフは「前走の①②着馬は初戦の④②着馬。まぁ展開のアヤで着順は入れ替わりましたが、結局あの新馬戦はレベルが高かったんだと思います。当然、前走の競馬は中山に戻るココで生きてくるはずですし、ジョッキーも『次はどう乗ればいいか分かった』と。しっかり間隔をあけつつの3戦目でまだ上積みも見込めるので、今回のメンバーだったらまず圏内を外すことはないと思いますよ」と自信満々に話していた。

【馬単(マルチ)】
15⇔2
15⇔1
15⇔6
15⇔7
15⇔14
15⇔3
15⇔16

【3連複】
1頭軸流し
軸=15
相手=2・1・6・7・14・3・16(21点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=15⇔2
相手=1・6・7・14・3・16(36点)


阪神06R
【投資金額】9,300円
【回収金額】1,490円

阪神6R

2:ストレングス

週中から「これは昇級でも負けないと思います!」と関係者が計算に入れていたストレングス。「万が一、負けるとすれば内枠で包まれりした時だけですね」と話していての内枠引きをどうみるかだが、枠順確定後に改めて聞くと「そもそも能力自体が抜けていますし、逆に開き直ってケツから外を回す形を取れば問題ないでしょう。普通に杞憂に終わるんじゃないですかね」とサラリ。なるほど、2戦ともスタートが決まっていない中でラストは上がり最速。経験馬相手だった初戦にしても②着馬とのマッチレースだった前走にしても、その後ろには決定的な差をつけていた馬。ほぼほぼ現級実績のない面々しかいないこの組み合わせなら、多少大味な競馬になったとしても脚が違うとみてよさそうだ。

【馬単(マルチ)】
2⇔8
2⇔4
2⇔9
2⇔5
2⇔10
2⇔11
2⇔14

【3連複】
1頭軸流し
軸=2
相手=8・4・9・5・10・11・14(21点)

【3連単】
フォーメーション
1着=2
2着=8・4・9・5・10
3着=8・4・9・5・10・11・14(30点)


中山06R
【投資金額】9,900円
【回収金額】22,500円

中山6R

11:サトノエピック

ここ2戦とも当欄で◎推奨していたサトノエピック(前回はきっちりリベンジの万券的中)。調教師はいまだに芝での大舞台に未練が残っているようだが、控えて切れず→逃げて上がり最速という豹変ぶりを見る限り、現状ダートに分があるのは誰の目にも明らか。しかも今週は中山牝馬Sで1番人気だったフィアスプライドと併せて余裕のアオリ運転。手綱を取った横山和も「あのフィニッシュ、メチャメチャ格好よくなかったですか?」とドヤッた後、続けて「とにかくイイ動きでしたし、かなり走る馬なのは分かりました。先生が言うように芝でやれそうな感じもありますが、決め手という点ではダートなんでしょう。いずれにしても1勝クラスなら楽しみしかないですね」と喜色満面の笑み。これは普通にもう一丁があって驚けない。

【馬単(マルチ)】
11⇔7
11⇔1
11⇔10
11⇔16
11⇔2
11⇔8
11⇔9

【3連複】
1頭軸流し
軸=11
相手=7・1・10・16・2・8・9(21点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=11⇔7
相手=1・10・16・2・8・9(36点)