2024年03月03日「暴露王」の買い目と結果
中山4R
14:ヨーカイディスコ
予定していた中山ダート千二を除外され、翌週に距離を求めて京都へ遠征した新馬戦を楽々と逃げ切って帰ってきたヨーカイディスコ。しかも勝ち時計の1分12秒7は同日の古馬1勝クラスを0秒1凌ぐという中身の濃さ。これには指揮官も「走る馬だとは思っていたが、期待以上にいいスピードを見せてくれた。これは昇級しても普通に楽しめるレベルだね」と満面の笑みを隠さず。さらに今週の稽古で状態を確認した助手も「馬の気に任せただけでウチの準オープン馬を圧倒しちゃいました。遠征疲れどころか馬はさらに良くなっていますし、ここもポンと行ってそのままでしょう」と強烈なトーンで背中を後押し。
【馬単(マルチ)】
14⇔7
14⇔12
14⇔8
14⇔1
14⇔15
14⇔2
14⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=14
相手=7・12・8・1・15・2・4(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=14
2着=7・12・8・1・15
3着=7・12・8・1・15・2・4(30点)
中山5R
9:ミッドナイトラスタ
ここは普通に考えるとジャグアールで順番っぽいのだが、敢えて"負かす可能性のある穴馬"ということでミッドナイトラスタに白羽の矢。実際、併せ馬をやれば遅れ知らずで、今週などは同厩の古馬オープン級と互角の動き。いつも強気な調教師も開口一番「これは走るヤツだぞ」から始まり、続けて「調教はやり始めた時から動けていたし、その後も順調に攻め馬を積んでやるごとに良くなってきた。初めてのぶんスタートはカギになるが、ちゃんと決めて他の馬と一緒について行ければ経験馬相手でも大丈夫。どのみち次はグリグリになるから、馬券にするなら一発目のココしかないだろ」と最後まで威勢の良さが止まらなかった。
【馬単(マルチ)】
9⇔10
9⇔12
9⇔5
9⇔14
9⇔3
9⇔16
9⇔7
【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=10・12・5・14・3・16・7(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=9⇔10
相手=12・5・14・3・16・7(36点)
小倉07R
【投資金額】9,300円
【回収金額】5,490円
小倉7R
14:ディオアステリア
ディオアステリアの前走はひとことで言って相手の大駆け。自身、スタートから完璧な立ち回りで1分8秒1。後続に決定的2馬身半差をつけていれば、普通に"勝ちに等しい競馬"だったといっても過言ではないはずだ。厩舎関係者も「前走は見てのとおり。序盤からビュンビュン飛ばして止まらないどころか、1分7秒7で押し切られてはドモナラズでしたわ。でもこの馬だって2つ前の2勝クラスより0秒5も速い時計で駆けていますし、もうこのクラスはいつ勝っても…という段階。滞在で中2週あけたことで疲れも取れていますから、ここはさすがに決めて帰らないとテキ(師)に叱られちゃいますよ」と余裕の表情でVサイン。
【馬単(マルチ)】
14⇔12
14⇔11
14⇔1
14⇔2
14⇔10
14⇔16
14⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=14
相手=12・11・1・2・10・16・4(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=14
2着=12・11・1・2・10
3着=12・11・1・2・10・16・4(30点)