2024年02月25日「けいばーの」の買い目と結果
小倉1R
7:メイショウウミカゼ
年末の新馬戦は返し馬で暴走して競走除外。それを受けて返し馬をやらなかった前走は出遅れを挽回して終いにイイ脚。かように難しさはあっても能力は確かなメイショウウミカゼの"2走目"を狙い撃つ。先週から現地に帯同している助手も「暮れにデビューさせようとした時に比べたらだいぶ扱いやすくなりましたし、稽古でもコントロールが利いて常識にかかった走りができるようになってきました。もともと切れないタイプでダートは合うイメージ。実際、コッチのダート調教ではイイ脚捌きを見せているので、練習の成果でゲートを決めれば一変していいと思いますよ」とイチオシの構え。
【馬単(マルチ)】
7⇔1
7⇔5
7⇔13
7⇔4
7⇔11
7⇔2
7⇔16
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=1・5・13・4・11・2・16(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=7⇔1
相手=5・13・4・11・2・16(36点)
中山3R
8:キッドストン
3頭雁行の真ん中。差し決着を誘発する流れを厳しい形で先行し、⑤着に踏ん張った初戦には極めて高い価値を認めていいキッドストン。しかも当時はキズバレで予定を延ばしたり、除外で2週スライドして嫌々の京都遠征だったり…。もろもろ悪条件が重なっていたという点も見逃せないところ。対して今回は「何事もなく順調そのもの」と担当者。さらに続けて「使ったことで太かった体が引き締まりましたし、気持ちもピリッとして大幅な上積み。厩舎的にも今年はまだ片目が開いていない状況ですから、そろそろ本気で何とかしたいと思っているんですよ」と悲壮な表情で意気込みを語っていた。
【馬単(マルチ)】
8⇔1
8⇔15
8⇔6
8⇔7
8⇔12
8⇔4
8⇔16
【3連複】
1頭軸流し
軸=8
相手=1・15・6・7・12・4・16(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=8⇔1
相手=15・6・7・12・4・16(36点)
中山4R
7:コーカサスゴールド
4角12番手からメンバー断トツの上がり35秒8(次点は36秒7)。ギリギリ差し届くどころか、アッサリ突き抜けて後続を3馬身半もちぎった前走が出色の強さだったコーカサスゴールド。まして当時が2戦目ながら、まだまだ絞り切れないという560キロ。陣営も「さらに詰めて使える今回はまた一段と良くなった感があるし、初戦でエクリプスルパンに負けた時とは違います。この再戦はホント、楽しみしかないのでビシッとリベンジしたいですね」と。ちなみに今回の鞍上は同じ"ユタカ"でもレジェンド=武豊。厩舎の人間も「ウチの馬なんかに乗ったことあったっけ?」と忘れていたほどのレアケースで、調べてみると2019年に1回、2013年に2回、2011年に2回の計5回あるのみだった。
【馬単(マルチ)】
7⇔6
7⇔4
7⇔10
7⇔11
7⇔2
7⇔9
7⇔5
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=6・4・10・11・2・9・5(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=7
2着=6・4・10・11・2
3着=6・4・10・11・2・9・5(30点)