2024年02月24日「暴露王」の買い目と結果
中山01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】2,070円
中山1R
10:パレスドフィーヌ
もともとこの厩舎ではノーザンF2頭目の預託馬(もう1頭は3戦2勝で放牧中のノヴァエクスプレス)ということで期待が高かったパレスドフィーヌ。指揮官によると「もともと脚が曲がっているので相変わらず坂路中心の調整ですが、これで五体満足だったら絶対ウチなんかには入ってこないレベルの馬。デビュー前に比べるとかなり前進気勢が出ているし、調教時計もヤル気がないのに出てしまうぐらいで今の未勝利なら普通にスピード上位。初戦で騎乗したマーカンドも『今回はお勉強だったけど持って生まれたスピードはかなり。次は普通に勝てるだろう』と言い残していったので、ここは何としても勝ちたいんです」とのこと。惜しむらくは相手が酷すぎて人気になりすぎることだが、まともに走れば大体アッサリのはず。
【馬単(マルチ)】
10⇔16
10⇔15
10⇔1
10⇔13
10⇔11
10⇔3
10⇔7
【3連複】
1頭軸流し
軸=10
相手=16・15・1・13・11・3・7(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=10
2着=16・15・1・13・11
3着=16・15・1・13・11・3・7(30点)
小倉4R
7:エクセレントラン
エクセレントランだ。何しろ前走は11ヶ月の長期休養明けで転厩初戦&入障初戦。試験の時計も追い切りの動きも極めて平凡に映ったことを思えば、バテて⑦着だった結果より一瞬でもアワヤの場面を作ったことを高く評価すべきと判断した次第。現地で付きっ切りの担当も「前回はスタートでボコッと取り残されて飛越も雑。いかにも久々、いかにも初めてという競馬になりましたが、ずっと外を回りながらも途中からスイスイ進出。4角で一旦3番手を窺った時には『オッ』と思ったほどでした。まぁ最後は息が切れて斜行してしまったぶん止まったものの、次への展望が明るい競馬だったのは間違いないですからね。鞍上の感触もかなり良かったので叩いた今度は違うと思いますよ」と一気にトーンがハネ上がっている。
【馬単(マルチ)】
7⇔3
7⇔2
7⇔5
7⇔8
7⇔9
7⇔10
7⇔1
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=3・2・5・8・9・10・1(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=7⇔3
相手=2・5・8・9・10・1(36点)
小倉6R
9:エピメテウス
キャリア1戦の未勝利馬で1年4ヶ月もの休み明け。さすがに前走に関しては「厳しさしか勝たんだろう」とみていたエピメテウスだが、終わってみれば普通に競馬に参加して普通に見どころタップリの④着。改めてその素質の高さと大事に残しておいた指揮官の眼力には、感服させられたと言わざるを得ない。そして今回は「番組の関係で連闘しますが、滞在でケアしているので使う以上は状態に問題ナシと思ってもらって大丈夫です。もともとデビュー戦ではシンリョクカの②着。当時から期待値はA級の評価でしたから、さすがに今週は勝って帰らないとテキ(師)に怒られちゃいますよ」と現地の担当も気合が入りまくっていた。
【馬単(マルチ)】
9⇔10
9⇔8
9⇔13
9⇔1
9⇔5
9⇔12
9⇔7
【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=10・8・13・1・5・12・7(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=9
2着=10・8・13・1・5
3着=10・8・13・1・5・12・7(30点)