2024年02月03日「暴露王」の買い目と結果
東京2R
3:タッカーバレット
ラストこそ甘くなったものの、関西圏の新馬戦でケレンみなく飛ばして②着とアタマ差の③着なら大威張り。距離短縮で関東馬同士の競馬なら、普通にタッカーバレットの押し切りが濃厚だろう。厩舎関係者も「攻め時計が平凡だったのと関東馬ということで人気はありませんでしたが、初戦から凄くいいスピードを見せてくれました。もともと年明けの中山千二(除外)を予定していたぐらいですから距離短縮はプラスに出るはずですし、気になっていたテンションも上がらず型どおりの良化気配。顔ぶれや今の馬場を考えても今度は押し切れそうですね」と自信満々に送り出している。
【馬単(マルチ)】
3⇔13
3⇔6
3⇔11
3⇔16
3⇔15
3⇔10
3⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=13・6・11・16・15・10・8(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=3
2着=13・6・11・16・15
3着=13・6・11・16・15・10・8(30点)
東京5R
4:タイセイミッション
1998年の開業以来、先週まででJRA通算522勝を挙げている伊藤圭厩舎。その内訳はまさにイメージどおりで、芝102勝に対してダート413勝。まさに圧倒的と言える差をつけてダート馬を多く輩出しているわけだが、今週下ろすタイセイミッションに関しては「体が大きいわりに凄くバランスがいいし、走りにも軽さがあっていかにも芝がよさそうなタイプ。いずれにしてもこれは間違いなく久しぶりに現れた芝のエース候補だわ」(by担当者)というジャッジ。なるほど、攻めどおりならまず初戦から勝ち負けレベルとみてよく、ここは先々も含めて注目のデビュー戦となりそうだ。
【馬単(マルチ)】
4⇔16
4⇔2
4⇔7
4⇔12
4⇔5
4⇔9
4⇔13
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=16・2・7・12・5・9・13(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=4
2着=16・2・7・12・5
3着=16・2・7・12・5・9・13(30点)
東京07R
【投資金額】9,900円
【回収金額】1,990円
東京7R
4:レッドシュヴェルト
レッドシュヴェルトは勝つまでが②②③①着で昇級後が③④③②着。それもほとんどがスムーズさを欠く競馬で消化不良の連続だから、某関係者が「普通に力さえ出し切っていれば何個勝っていたか分からないわ」と嘆くのも当然のこと。今回、3ヶ月ぶりをひと叩きして2戦目というのは勝った時と同じ。ずっと付きっ切りで世話している厩務員は「スムーズに運んだ前走で前に残られてしまったのは痛かったですが、当時が久々で14キロ増なら次につながる競馬だったのも事実。当然叩いた上積みは大きいので、あとは少しの運があるかどうか。それだけだと思います」と。まともなら横山武がクビになったペリファーニアとの一騎打ち。
【馬単(マルチ)】
4⇔7
4⇔11
4⇔3
4⇔2
4⇔1
4⇔13
4⇔5
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=7・11・3・2・1・13・5(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=4⇔7
相手=11・3・2・1・13・5(36点)