2024年01月20日「暴露王」の買い目と結果
小倉2R
3:エクストラドライ
エクストラドライ◎。今回も直前の併せ馬は藤岡康が乗って遅れ。当人は相変わらず辛口なぶん「まだ絶対勝てるとは言えません」と慎重だが、それでも「初戦はあの外枠から難なくハナを切るスピードを見せましたし、早めに来られる厳しい形の中でギリギリまでは踏ん張っていました。あれなら平坦替わりと1Fの短縮は間違いなくいい方に出るはずですし、今回は枠順も一転していいところを引けましたからね。もちろん1度使ったぶんの上積みがないわけではないので、自然体でハナを切ってしまえば馬券圏内のどこかにはいると思いますよ」と実はしっかりと手応えをつかんでいる。
【馬単(マルチ)】
3⇔4
3⇔1
3⇔13
3⇔15
3⇔8
3⇔5
3⇔16
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=4・1・13・15・8・5・16(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=3⇔4
相手=1・13・15・8・5・16(36点)
中山2R
6:ファイアーサイン
前走ダートで好走してきた組は時計やメンバーレベルに疑問符が付き、ここが初ダートとなるロクシアスも「本質は芝馬だと思います」と某関係者。かように頼りない面々が嫌々で人気に祭り上げられる組み合わせなら、少しひねってファイアーサインという手はないだろうか。もとよりデビュー時⑤⑤着で新馬戦は0秒4差。崩れた前走に関しては「中1週続きの3戦目でもうテンションが一杯一杯でした。そこまで焦って使わなくてもいいのに、こういう厩舎の悪いところが出ちゃったんだと思います」と北村宏が話していたものだった。それだけにそこから2ヶ月半の休養には好感。イメージどおりならオールダートの千八も悪くないはずだ。
【馬単(マルチ)】
6⇔12
6⇔7
6⇔1
6⇔11
6⇔10
6⇔16
6⇔2
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=12・7・1・11・10・16・2(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=6⇔12
相手=7・1・11・10・16・2(36点)
小倉04R
【投資金額】9,900円
【回収金額】7,530円
小倉4R
12:クラップサンダー
想定の段階では「日曜の4Rに回るから再戦はない」という話だったオールザワールドがコチラに投票してきたことで"ひと悶着"あったようだが、それでも◎は当初の予定どおりクラップサンダーで。そもそも②③着だった前走のオールザワールドとはクビ差の同タイムで、使った上がりはともに最速。鞍上の黒岩は「コーナーで外に膨れるロスがなければ②着でした。そのへんは自分が気をつければ修正できますし、1度使ったことでこの中間の上昇度合もハンパありません。現地でスクーリングをやった感触も良かったので、ココに使ってくるなら返り討ちにしてやりますよ」と。いずれにしてもこのメンバーなら一騎打ちが濃厚だろう。
【馬単(マルチ)】
12⇔2
12⇔5
12⇔3
12⇔10
12⇔1
12⇔4
12⇔11
【3連複】
1頭軸流し
軸=12
相手=2・5・3・10・1・4・11(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=12⇔2
相手=5・3・10・1・4・11(36点)