2022年11月05日「暴露王」の買い目と結果
東京2R
10:ヤングワールド
10月に下ろした2歳新馬が②⑦③②⑨①④②着。手塚師は「まさか1つしか勝てないとはガッカリだよ」と嘆いていたが、このヤングワールドも実は初戦から「普通に勝ち負けレベル」と言われていた馬。それを思うと⑦着というのは負けすぎだが、敗因について聞くと「あれは砂を被って競馬にならなかったヤツだね」とのこと。それを踏まえて今回はホライゾネットを着用。当然のことながら走らない馬に武藤→田辺の鞍上強化もありえないはずで、攻めどおりなら改めて勝ち負けを期待するべきと判断した次第。
【馬単(マルチ)】
10⇔7
10⇔2
10⇔8
10⇔5
10⇔14
10⇔12
10⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=10
相手=7・2・8・5・14・12・4(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=10⇔7
相手=2・8・5・14・12・4(36点)
阪神02R
【投資金額】9,900円
【回収金額】60,270円
阪神2R
4:アスターチェンチ
2番人気で5秒5も負けた新馬戦はあからさまに距離が長すぎたもの。人気を下げながらも千二で一変した前走こそ本来の姿としていいアスターチェンチ。まだ上積みの見込める叩き3戦目で坂路の自己ベストも更新してきたとなれば、もう後に退けない一戦となるのは間違いないところ。担当者も「前走は出遅れたぶんだけ伸び負けしましたが、あの着差ですからまともなら勝っていたでしょう。初戦を見ても基本的にはスタートの速い馬ですし、もともと厩舎の2歳ではかなり上位ランクの評価。引き続き千二なら今度こそ何とかしてほしいです」と期待の高さがハンパなかった。
【馬単(マルチ)】
4⇔10
4⇔7
4⇔2
4⇔11
4⇔9
4⇔3
4⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=10・7・2・11・9・3・8(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=4⇔10
相手=7・2・11・9・3・8(36点)
東京5R
6:エペ
先週までで全国リーディング首位に立つ矢作厩舎が48勝、2位につける清水久厩舎が45勝。指揮官が「狙いは最多出走回数の方なんだけどな~」と笑う出走回数については前者435回に対して後者422回。今週もお互い10頭ずつで差は縮まらないが、同じ東京の新馬戦を使うことになったエペに関しては「譲れないよ」とキッパリ。そもそも当初は日曜のダート千三を予定していたのだが、今週の追い切りに乗ったルメールが「もっと長い方がいい」と進言してココになったという経緯。いずれにしても関東圏の競馬ならカフジクロストリとのアツイ一騎打ちとなる公算が高い。
【馬単(マルチ)】
6⇔4
6⇔14
6⇔1
6⇔16
6⇔13
6⇔8
6⇔2
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=4・14・1・16・13・8・2(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=6⇔4
相手=14・1・16・13・8・2(36点)