2024年01月06日「暴露王」の買い目と結果
京都1R
10:メイショウムカバキ
2024年の一発目はメイショウムカバキで初笑い。前走は④着ながら、前3頭が離して先行する展開で9頭立ての新馬戦とすればかなりタイトな流れ。それを3角手前から猛追、4角では一旦先頭に立つ見せ場を作ったのだから中身が濃い。厩舎関係者も「大型馬の初戦でまだ太かった中でも、直線で1度は先頭に立ってイイ走りができた。当然のことながら叩いた上積みは大きいし、能力的にも1つぐらいはすぐに勝てるレベル。他のメンバーのことはよく分からないが(笑)、普通に走れば前進しかありえないと思っている」とキッパリ。
【馬単(マルチ)】
10⇔15
10⇔12
10⇔14
10⇔4
10⇔3
10⇔9
10⇔5
【3連複】
1頭軸流し
軸=10
相手=15・12・14・4・3・9・5(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=10⇔15
相手=12・14・4・3・9・5(36点)
京都04R
【投資金額】9,300円
【回収金額】2,310円
京都4R
4:マテンロウブラボー
開口一番、担当が「調教だけ見たら普通に勝ってもらわな…というレベルですわ」と言えば、2週続けて追い切りに乗った岩田望も「これは大丈夫だと思います」と。なるほど、攻めどおりならマテンロウブラボーで初戦から何とかなりそうだ。別のスタッフも「ウチにはたまに実戦でスカスカというのがいるんですが(苦笑)、この馬に関しては気が悪いとかゲートが遅いとか、ブリンカーを着けなきゃとか、そういうのがまったくありませんから。直前も古馬の真ん中で余裕綽々でしたし、ダート千八で下ろすようなメンバーならモノが抜けてるでしょうね」と余裕の弁。
【馬単(マルチ)】
4⇔9
4⇔6
4⇔10
4⇔13
4⇔12
4⇔5
4⇔14
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=9・6・10・13・12・5・14(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=4
2着=9・6・10・13・12
3着=9・6・10・13・12・5・14(30点)
中山05R
【投資金額】9,900円
【回収金額】1,240円
中山5R
7:ウイントレメンデス
馬券の軸はウイントレメンデス。「4角手前で『こりゃ楽勝だ』と確信して目を離したぐらいだったのに、そこから実況がなかなか名前を言わないからまた目を向けたらよもやの③着で『エッ!?』って感じ。まぁ結局、6月7日という究極の遅生まれでまだトモも緩いですから、ああいうスローのヨーイドンでは分が悪いということなんでしょうね」と前走を振り返った担当者。続けて「ただ、奥手で未完成の現状でも未勝利ぐらい勝つ力はありますし、鞍上も今度は『早めに踏んでいく』と言ってますから。まずは1つ、何とか決めておきたいと思います」と最後は力強く締め括ってくれた。
【馬単(マルチ)】
7⇔10
7⇔15
7⇔2
7⇔1
7⇔5
7⇔14
7⇔13
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=10・15・2・1・5・14・13(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=7⇔10
相手=15・2・1・5・14・13(36点)