2023年11月25日「暴露王」の買い目と結果
東京1R
14:チュウワキャリア
チュウワキャリアは9月の中山で新馬戦③着。当時0秒1差だった②着馬(=オメガウインク)がその後①③着と上のクラスでもメドを立てており、指揮官は「やっぱりこの馬も未勝利にいる馬じゃないですね」とニッコリ。2ヶ月ほど間隔があいた点についても「軽い熱発はありましたが、使って1度(放牧に)出すのは予定していたこと。帰厩後は順調に乗って仕上がっているし、もともとこの母は自分で管理していてダート3勝のサウスヴィグラス産駒ですからね。とにかく手っ取り早く勝たせるならダートだと思っていたので、マーカンドを配す以上は一発で決めてもらわないと困りますよ」とキッパリ。
【馬単(マルチ)】
14⇔10
14⇔5
14⇔6
14⇔12
14⇔1
14⇔15
14⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=14
相手=10・5・6・12・1・15・8(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=14⇔10
相手=5・6・12・1・15・8(36点)
京都02R
【投資金額】9,300円
【回収金額】1,220円
京都2R
12:ニックオブタイム
ライトオンキュー(昆厩舎で6勝、2019年の京阪杯V)の下という良血でも「中の上かな」ぐらいの評価になってしまうのが中内田厩舎らしいが、普通に他の厩舎であれば上級レベルの評価を受けていいのがニックオブタイム。休み明けで惜敗だった前走の内容を見ても未勝利にいる馬でないのは明白で、ひと叩きして川田に手が戻る今回はキッチリ決めにかかる一戦とみてよさそうだ。某スタッフも「前回まではウチでも頼りない系の助手がやっていたんですが、中間から手が替わって馬がガラッと良くなりました。そもそも初戦は熱発で順調さを欠き、前走は久々で流れに乗り損ねたもの。未勝利で力が上なのは間違いないので、さすがにこのメンバーなら大丈夫。まぁ任せてください!」と自信の弁。
【馬単(マルチ)】
12⇔2
12⇔1
12⇔3
12⇔7
12⇔6
12⇔5
12⇔9
【3連複】
1頭軸流し
軸=12
相手=2・1・3・7・6・5・9(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=12
2着=2・1・3・7・6
3着=2・1・3・7・6・5・9(30点)
東京03R
【投資金額】9,300円
【回収金額】5,970円
東京3R
6:トゥルーサクセサー
トゥルーサクセサーの初戦は一見すると完敗の②着だが、スタートでまともに出遅れて道中はずっと外。よくよく見返してみると、ラチ沿いをロスなく運んだ勝ち馬とは"走った距離のぶんだけ負けた"というふうに思えてきた。これについては厩舎の担当者も同意見で「コッチはまだまだ若さ丸出しでしたからね。力負けではないですよ」と。さらには「それでもあれだけ粗削りな競馬で凄い脚を使いましたし、これで体が増えて厚みが出てくるようなら相当な馬になりますわ。もちろん現時点でも未勝利ではポテンシャルが断然上。慣れも見込める2戦目なら負けられないでしょうね」とも。いずれにせよ、まず後退はありえないとみるのが正解だろう。
【馬単(マルチ)】
6⇔3
6⇔11
6⇔12
6⇔4
6⇔2
6⇔9
6⇔13
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=3・11・12・4・2・9・13(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=6
2着=3・11・12・4・2
3着=3・11・12・4・2・9・13(30点)