2023年11月18日「暴露王」の買い目と結果
福島3R
3:ダイゴリュウジン
初戦の⑤着も悪くなかったが、2戦目で行きっぷりが一変した前走③着がココにつながるイイ内容だったダイゴリュウジン。時計も不良→良で1分39秒4→同39秒7なら実質的には詰めており、斤量1キロ減で鞍上強化となる今回はまず勝ち負けに持ち込んでくる公算が高い。担当者も「もともとデビュー戦の人気がなさすぎただけで、厩舎ではイイトコのある馬だと評価していたんです。2度使ってこの中間はさらに上昇を感じさせる攻め気配。前走のような競馬ができれば小回り福島もビンゴのはずなので、ローカルのメンバーでダイチ(柴田大)→ダイスケ(佐々木大)ならもう後には退けないでしょう」と自信の遠征を強調する。
【馬単(マルチ)】
3⇔13
3⇔5
3⇔15
3⇔14
3⇔10
3⇔1
3⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=13・5・15・14・10・1・8(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=3⇔13
相手=5・15・14・10・1・8(36点)
東京03R
【投資金額】9,300円
【回収金額】3,900円
東京3R
2:エチャケナ
エチャケナの前走は序盤が同日の古馬1勝クラスを0秒5も上回った激辛のハイペース。さすがに最後の1Fは13秒7と急失速したが、それでも②着に踏ん張ったのは4角先頭から突き放していた貯金があったからこそ。ちなみに千四通過1分27秒0の時点では4馬身ほどのセーフティリード。ダート2度目で千三に短縮する今回は普通に押し切れていい計算が立つはずだ。「ダートに替えて良さが出ましたが、最後の止まりっぷりは展開と距離。中3週あけてデキは高いレベルで維持しているので、この距離で同じ競馬をすればまず大丈夫。チャンスだと思いますよ」と厩舎サイドも完全に星勘定に入れて送り出している。
【馬単(マルチ)】
2⇔1
2⇔10
2⇔7
2⇔16
2⇔4
2⇔3
2⇔15
【3連複】
1頭軸流し
軸=2
相手=1・10・7・16・4・3・15(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=2
2着=1・10・7・16・4
3着=1・10・7・16・4・3・15(30点)
京都4R
6:アンリーベイビー
アンリーベイビーはダートで全11勝を挙げ、2015年の最終戦では暴露王も3連複273倍を的中させたチャンピオンズCを制した女傑=サンビスタの4番仔。2つ上の全兄がダート千四で全4勝のオープン馬(ジレトール)ならこの条件もピッタリで、いかにも小粒な顔ぶれとなったここは初戦から素質全開とみて狙い撃ちといく。厩舎関係者も「なかなか素軽い走りをするし、時計も目立たないなりに確実に詰めてきています。さすがは血統馬という感じでとくに悪いところは見当たらないですし、チップを被せても嫌がる感じはありませんからね。実戦に行ってさらに良さが出そうなイメージなので、まぁみっともない競馬にはならないと思いますよ」と余裕綽々に構えている。
【馬単(マルチ)】
6⇔1
6⇔5
6⇔7
6⇔12
6⇔10
6⇔3
6⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=1・5・7・12・10・3・8(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=6⇔1
相手=5・7・12・10・3・8(36点)