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2023年11月11日「暴露王」の買い目と結果

福島01R
【投資金額】9,900円
【回収金額】0円

福島1R

9:サトミノエガオ

2戦とも勝ち馬からは3馬身差の完敗だったが、スタートセンスとスピードを武器に②②着と圏内は死守してきたサトミノエガオ。しかも③着馬は両レースとも同じで、その差は確実に広がっていたのだから指揮官が「単純に相手が悪かったということでいいだろう」と言うのも当然のこと。ちなみに前走でずっと外にモタれて走っていたのを見て「対策するのか?」と聞くと「あれはジョッキーが下手だっただけなので何もしない(笑)」と。続けて「それでも右回りの方が走りやすいのは間違いないし、未勝利でスピードが上なのも明らか。日曜の追い切りでは古馬2勝級をアオッたぐらいだから、もう何とかしてもらわないと困るよ」と最後まで余裕綽々で振る舞っていた。

【馬単(マルチ)】
9⇔11
9⇔10
9⇔8
9⇔14
9⇔16
9⇔7
9⇔6

【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=11・10・8・14・16・7・6(21点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=9⇔11
相手=10・8・14・16・7・6(36点)


京都02R
【投資金額】9,300円
【回収金額】7,260円

京都2R

8:マルチャレアル

ちょうど先週にアメリカでブリーダーズCが行われたが、マルチャレアルの半姉は一昨年のBCディスタフでとてつもない快挙をやってのけたマルシュロレーヌ。他にも半兄バーデンヴァイラー(現役7勝)、半姉サンブルエミューズ(全3勝でナミュールの母)など、とにかくクズの出ない優秀な牝系の出身なのは見逃せないところ。担当者も「初戦は坂路だけの調整でもう1本ほしいという仕上げ。正直それでも勝てると思っていましたが、さすがに甘くなかったと反省しています。でも今回はコースでしっかり乗り込んで相当な上積み。鞍上にもムーア様を確保しましたから、ポテンシャルどおりならまず大丈夫。負けたら事故ぐらいの気持ちでいるんですよ」と強気一辺倒だった。

【馬単(マルチ)】
8⇔7
8⇔1
8⇔2
8⇔13
8⇔4
8⇔9
8⇔10

【3連複】
1頭軸流し
軸=8
相手=7・1・2・13・4・9・10(21点)

【3連単】
フォーメーション
1着=8
2着=7・1・2・13・4
3着=7・1・2・13・4・9・10(30点)


京都06R
【投資金額】7,600円
【回収金額】0円

京都6R

7:スマラグドス

スマラグドスは3走前からダートへ転じ、同時に減量の田口貫太を起用して⑤②②着と大変身。今回は放牧を挟んで2ヶ月半ほどあいての一戦になるが、戻って早々からCWで快時計を連発して好仕上がりをアピール。調教師も「もともと攻め駆けするタイプとはいえ、先週の7F94秒9-6F78秒4-5F63秒3という一番時計はハンパなかっただろ(※調べると過去には94秒8-77秒8-63秒8というケースもあった)。直前は敢えて坂路にして終い重点でビッシリ。とにかく態勢はバッチリ整ってるから、ここはキッチリ決めてもらわないとね」と完全にソロバンを弾いている。なお、どこぞの専門紙に「攻め駆けしない」という調教短評が載っていたようだが、もしそんな新聞を手にしている人がいたら今後は一切信用しないのが身のためだ。

【馬単(マルチ)】
7⇔5
7⇔1
7⇔10
7⇔9
7⇔2
7⇔8

【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=5・1・10・9・2・8(15点)

【3連単】
フォーメーション
1着=7
2着=5・1・10・9・2
3着=5・1・10・9・2・8(25点)