2023年10月29日「暴露王」の買い目と結果
新潟2R
5:グランオルカ
グランオルカの前走は単純に相手が悪かったという②着。自身、厳しい流れを踏ん張って千二1分12秒0。1馬身3/4差をつけた③着の関西馬が次の京都で4馬身差の圧勝を決めた比較からも、ローカル平坦のこのメンバーなら速さで圧倒する公算が大。陣営も「初戦はハ行で順調さを欠いてからの仕上げ直し。そんな中でもいいスピードは見せたし、今度は一転して順調そのもの。多少テンションは上がっていてもダート千二を使うぶんには問題ないレベルなので、ここはキッチリ勝たないとダメでしょう」と。ちなみに鞍上の佐々木大は前走の勝ち馬に乗っていて、この馬のスピードを体感済み。担当には「任せてください!」と連絡を入れているという。
【馬単(マルチ)】
5⇔2
5⇔14
5⇔3
5⇔9
5⇔1
5⇔8
5⇔12
【3連複】
1頭軸流し
軸=5
相手=2・14・3・9・1・8・12(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=5
2着=2・14・3・9・1
3着=2・14・3・9・1・8・12(30点)
東京2R
10:ツルマウカタチ
ツルマウカタチは手塚師自身が手掛けたヤングマンパワーの仔で、数少ない産駒の中の貴重な"走る"一頭。当然、その期待度の高さはハンパなく、今回も「前走に関しては勝ち馬が強かったけど、距離をマイルに詰めて内容はグンと良くなっていた。それにあの時の丸山は5月から1つも勝てていないという暗闇の中(※翌週に久々の勝利)。そういうのもあっての0秒1差だったんじゃないかと思っている。正直、まだ本当のヨーイドンでどうかというのはあるけど、マイルでこのメンツだったら普通に流れるはずだからね。丸山→モレイラだったら何とかしてもらわないと困るよ」とメチャメチャ気合が入りまくっている。
【馬単(マルチ)】
10⇔1
10⇔12
10⇔5
10⇔9
10⇔6
10⇔3
10⇔11
【3連複】
1頭軸流し
軸=10
相手=1・12・5・9・6・3・11(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=10
2着=1・12・5・9・6
3着=1・12・5・9・6・3・11(30点)
東京07R
【投資金額】9,300円
【回収金額】20,190円
東京7R
7:ブレイゼスト
自信を持って推奨した前走でよもやの③着と敗れてしまったブレイゼスト。調教師は「見た目以上にキツイ流れで息が入らなかったからね~」とずいぶん優しめなコメントで振り返っていたが、担当者とオラは「あれは行くでもない引くでもないで松山が下手に乗っただけ」という意見で一致。実際、当時刻んだ34秒5-46秒7-59秒4というのは同じ日に行われた千三の古馬2勝クラス(35秒3-47秒3-59秒5)をも上回るベラボーなハイペース。いわば見た目どおりにキツかったわけで、むしろ②着とハナ差の0秒3差は明らかに負けて強し。叩き2戦目で鞍上も2度目となる今回は普通に負けたら事故。それぐらいの評価を与えていいのである。
【馬単(マルチ)】
7⇔1
7⇔2
7⇔9
7⇔6
7⇔11
7⇔10
7⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=1・2・9・6・11・10・4(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=7
2着=1・2・9・6・11
3着=1・2・9・6・11・10・4(30点)