2023年10月22日「暴露王」の買い目と結果
東京1R
8:ライトニングゼウス
この厩舎にして新馬戦から②着するあたりが普通にポテンシャルの高さだが、それが芝だったというところがまたミソ。もとより跨った誰もが「ダート向き」と話していたライトニングゼウス。早々に路線を切り換えてきた裏には「確実に決めたい」という想いが詰まっているのは間違いないところ。指揮官も「新馬同士ならやれるとみて芝から下ろしたが、もともと適性はダートだと睨んでいた馬。渋太く粘っていたとはいえまったくキレなかったのを見て、改めてその思いが強まったよ。むろんダメージもなく順当に上積みが見込めるから、見立てどおりならアッサリ。芝部分でハナに立ってそのまま押し切れると思っている」とキッパリ。
【馬単(マルチ)】
8⇔7
8⇔14
8⇔12
8⇔6
8⇔2
8⇔3
8⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=8
相手=7・14・12・6・2・3・4(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=8⇔7
相手=14・12・6・2・3・4(36点)
京都02R
【投資金額】9,300円
【回収金額】1,440円
京都2R
4:キャピタルサックス
キャピタルサックスの初戦は川村厩舎の自信作(=タガノミスト)と行った行ったのマッチレース。新馬戦とすればかなり厳しめの流れを刻みながら、後続を置き去りにすること5馬身。時計も前日の未勝利戦と同じ1分26秒1だから間違いなく次走確勝レベル。厩舎関係者も「あの時計で駆けて押し切られたんじゃ相手を褒めるしかないが、この馬自身の内容も申し分なかった。むろん500キロの大型馬だけ、ひと叩きした上積みも絶大。しかもここは前走の時計で普通に勝てるメンバーだから、普通に回ってくればまず大丈夫。ぶっちゃけ負けることはないと思っている」と自信の弁。
【馬単(マルチ)】
4⇔2
4⇔15
4⇔11
4⇔6
4⇔10
4⇔8
4⇔1
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=2・15・11・6・10・8・1(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=4
2着=2・15・11・6・10
3着=2・15・11・6・10・8・1(30点)
新潟04R
【投資金額】9,800円
【回収金額】1,500円
新潟4R
11:ワールドスケール
野中厩舎からの転厩を機に障害へと転じ、2戦④③着と早々にメドを立てたワールドスケール。そんな中でも村山のテキ(師)だけは大して気がなさそうにしているが、この馬に関しては障害ジョッキーたちの間でかなり評価が高く「あれは慣れていったら間違いなくモノになる」ともっぱら。むろん、主戦を張る小牧の息子も同様で「前走はスタートと最初の障害で躓くアクシデントが堪えましたが、そこからジワッと盛り返してよく③着まで来てくれました。やっぱり飛越のセンスはかなり高いですし、直線が芝なのもプラス。馬も自身も3度目となる今回はキッチリ勝ちたいですね」と意欲満々。
【馬単(マルチ)】
11⇔10
11⇔1
11⇔3
11⇔2
11⇔7
11⇔13
11⇔6
【3連複】
1頭軸流し
軸=11
相手=10・1・3・2・7・13・6(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=11⇔10
相手=1・3・2・7・13・6(36点)