2022年10月30日「暴露王」の買い目と結果
東京１Ｒ
8：カイザーブリッツ
デビュー戦は直線で他馬と接触する不利があり、２戦目の前走は３角で窮屈になって手綱を引っ張るロス。いずれもスムーズな競馬ができなかった中、しっかり③③着と成績をまとめてきたカイザーブリッツの総合力が一枚上。調教師も「２戦続けて消化不良というのは頭が痛いが、ダートに替えた前走の方が最後までしっかり寄せて来ていたので適性はこの番組ということでいいんだろう。状態的にも使いながらネジが締まって確実に上向いているから、この手頃なメンバーだったら何とかしてもらわないと困っちゃうよ」と気合が入りまくっていた。
【馬単(マルチ)】
8⇔7
8⇔4
8⇔2
8⇔5
8⇔13
8⇔10
8⇔1
【３連複】
１頭軸流し
軸=8
相手=7・4・2・5・13・10・1(21点)
【３連単】
２頭軸マルチ
軸=8⇔7
相手=4・2・5・13・10・1(36点)
阪神03R
【投資金額】9,300円
【回収金額】4,710円
阪神３Ｒ
3：ジュエルピーチ
大将格のファントムシーフ(２戦２勝)を筆頭に、今年の２歳勢が(7-6-7-24)と好調な数字を残している西村厩舎。そんな粒揃いの世代の中でも「素材的には上位の方にランクされる馬」と評価されているのがジュエルピーチだ。ちなみに④着だった初戦については「３～４角で暴走してしまったように前向きすぎるところが裏目に出ちゃいました。結果として千八は長かったので、あれは完全に自分の(番組の)選択ミスです」と指揮官。当然、あのレースぶりなら距離短縮は歓迎で、顔ぶれにも恵まれたここならキッチリ変わる公算が大。
【馬単(マルチ)】
3⇔5
3⇔9
3⇔2
3⇔13
3⇔12
3⇔14
3⇔1
【３連複】
１頭軸流し
軸=3
相手=5・9・2・13・12・14・1(21点)
【３連単】
フォーメーション
１着=3
２着=5・9・2・13・12
３着=5・9・2・13・12・14・1(30点)
東京03R
【投資金額】8,700円
【回収金額】4,330円
東京３Ｒ
6：ニシノプロポーズ
初戦はメンバー的なところでまったく人気にならなかったニシノプロポーズだが、もともと１週前の追い切りに乗った時から辛口の田辺が珍しく褒めていたものだった。厩舎関係者も「上位には少し水を開けられましたが、開幕週の外枠から真っ向勝負を挑んで④着なら悪い内容ではなかったと思います。もともとオーナーもかなり期待している馬ですし、前回に続いて最終追いに乗った草野も『ガラッと良くなりました』って。まして今回は頭数が減って関西馬もいないわけですから、まず前進しかありえないというのが本音なんですよ」と。まともなら立て直したアスコルティアーモと一騎打ち。
【馬単(マルチ)】
6⇔5
6⇔1
6⇔7
6⇔9
6⇔8
6⇔10
【３連複】
１頭軸流し
軸=6
相手=5・1・7・9・8・10(15点)
【３連単】
２頭軸マルチ
軸=6⇔5
相手=1・7・9・8・10(30点)