2023年10月07日「暴露王」の買い目と結果
東京1R
8:ステラシティ
血統どおりなら適性は間違いなくダート。ここは叩いて牝馬同士に替わるのもプラスでしかないステラシティで前進あるのみ。厩舎番頭の助手も「テキ(師)も鞍上もメチャメチャ自信を持っていた初戦がよもやの④着。さすがにレース後は二人ともガッカリしていましたが、結局あの手応えでギアが上がらなかったということはやっぱり本質はダートなんでしょうね。思えば上のハローマイラブリーも芝で⑤⑥④着の後にダートで勝ち上がりましたし、中間も順調に乗って叩いた上積みは十分。まして今回は牝馬同士にもなるわけですから、まともだったらまず大丈夫。勝ち負けはカタイはずですよ」とイチオシのトーン。
【馬単(マルチ)】
8⇔11
8⇔3
8⇔1
8⇔14
8⇔12
8⇔13
8⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=8
相手=11・3・1・14・12・13・4(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=8
2着=11・3・1・14・12
3着=11・3・1・14・12・13・4(30点)
東京3R
7:ピックアチェリー
ピックアチェリーは今年の2歳新馬戦が始まった1週目にクビ差の惜敗。その後は一旦放牧を挟んで夏の新潟を使うプランもあったようだが、関係筋によると「暑すぎて体調が整わなかったのでしっかり持ち直すまで待った」とのこと。一見すると入厩後の本数は少なめでも、実は山元トレセン→ノーザンF→山元トレセンでみっちりと乗り込みを消化。指揮官も「もともと高めのテンションを考えればこれで十分だし、体も増えてイイ雰囲気。デビュー前からジョッキーの評価も高かった馬なので、このまま落ち着いてレースに臨めれば自ずと結果はついてくると思っている」と完全に計算ずくで送り出している。
【馬単(マルチ)】
7⇔1
7⇔16
7⇔13
7⇔5
7⇔6
7⇔2
7⇔11
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=1・16・13・5・6・2・11(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=7⇔1
相手=16・13・5・6・2・11(36点)
京都5R
7:プシプシーナ
大外枠のシルヴァリームーンがズバ抜けてデカイ以外はコンパクトにまとまった馬が多く、そこまでの大物というのは見当たらない牝馬限定戦。人気も読みにくい中、仕上がりと稽古の良さに着目すれば永島まなみ鞍上で52キロのプシプシーナに食指が動く。厩舎サイドも「もっと早く下ろすことも考えましたが、小柄な牝馬ということもあって京都の開幕週を目標に乗り込んできました。気性は前向きでいかにも新馬向きですし、先週の金曜と今週の水曜に乗ったジョッキーも『操縦性は抜群ですね』と太鼓判。攻め馬も水準レベルでは動いていますから、これぐらいのメンバーだったら初戦から楽しめるんじゃないかとみているんですよ」と色気タップリ。
【馬単(マルチ)】
7⇔1
7⇔11
7⇔2
7⇔9
7⇔10
7⇔14
7⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=1・11・2・9・10・14・4(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=7⇔1
相手=11・2・9・10・14・4(36点)