Loading...

2023年09月24日「暴露王」の買い目と結果

中山01R
【投資金額】8,700円
【回収金額】9,370円

中山1R

5:ベルフィーヌ

牝馬らしからぬ巨漢でいかにも使って変わりそうな雰囲気を醸し出していたベルフィーヌ。それを思えば札幌千五の大外枠から③着した初戦は上出来も上出来といってよく、叩いて牝馬限定戦となる今回は順当にチャンスをつかむ公算が高いとみた。調教師も「まだ緩さがあって良くなる余地を一杯残している段階ですが、そんな中でも芝で格好をつけてくるあたりが能力でしょう。当然1度使った上積みは大きいですし、血統や馬体を見ても本質はダートでこそ。ゲートも2度目ならちゃんと出てくれるはずなので、この相手なら普通に勝ち負けだと思っています」と余裕の弁。

【馬単(マルチ)】
5⇔2
5⇔7
5⇔4
5⇔10
5⇔8
5⇔6

【3連複】
1頭軸流し
軸=5
相手=2・7・4・10・8・6(15点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=5⇔2
相手=7・4・10・8・6(30点)


阪神02R
【投資金額】0円
【回収金額】0円

阪神2R

8:アンナバローズ

「隠し玉。コイツは相当なモノかもしれんよ」と盛り上がった新馬戦でよもやの⑥着と敗れてしまったアンナバローズ。これについて指揮官は「稽古であまりにも動きすぎちゃうからビシッとやっていなかった。初めての実戦で唯一の懸念が出てしまったな」と冷静な分析。さらに担当者からは「実は装鞍所からパドックと気の悪い馬に付きまとわれちゃってね。結構パニック状態になっていたんだよ」という裏話まで。いずれにせよ、あの結果が力を出し切ったものでないことは明白。「あれだけで評価が下がるわけじゃない」という厩舎の総意どおりなら2戦目でキッチリ変わってくるはず。

【馬単(マルチ)】
8⇔10
8⇔2
8⇔9
8⇔5
8⇔4
8⇔6

【3連複】
1頭軸流し
軸=8
相手=10・2・9・5・4・6(15点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=8⇔10
相手=2・9・5・4・6(30点)


阪神06R
【投資金額】9,300円
【回収金額】2,470円

阪神6R

9:ローズバルサム

母サリエル、半兄リメイクという血統どおり、ダートの短いところで劇的な大変身を遂げたローズバルサム。当時4馬身近く離した③着馬がすでに1勝クラスで連対していることを考えても、再度同距離の牝馬限定戦なら昇級の壁など一切ないとみていいはずだ。厩舎サイドも「前走は先行した3頭(②③④着)が完全に抜け出していて、普通ならそのまま決まって不思議ない競馬。なのにそれを後方から1頭だけ別次元の脚で差し切って、11/4→21/2→3馬身と突き放したんだから脚力の高さはケタ違い。もちろん休ませて3ヶ月ぶりというのも当時と同じパターンなので、まともに走ればまず大丈夫。もう一丁はカタイと踏んでいるんだ」と完全に計算ずくで送り出している。

【馬単(マルチ)】
9⇔1
9⇔7
9⇔5
9⇔13
9⇔12
9⇔2
9⇔11

【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=1・7・5・13・12・2・11(21点)

【3連単】
フォーメーション
1着=9
2着=1・7・5・13・12
3着=1・7・5・13・12・2・11(30点)